STAR FORMING REGION を SCIPで その1
つづいて、パーツを詰める場合
パーツの置き方を全部洗いだす。これはSCIPとは別プログラムで行った。正五角形の候補は出ている(記事その1参照)ので、それにのせる感じで。
パーツには名前がついていて
式③
各パーツの置き方がどれか1個採用される。
C_000_024_051 + C_000_018_019 + C_000_020_047 + C_001_031_068 +。。。(C全部) = 1
式④
ある一つの正五角形(p009)に着目すると
使われるなら、どれか1個のパーツに所属。
使われないなら、その正五角形を使ったパーツは全部、候補から外れる。
B_009_010 + B_010_109 + C_010_096_109 + D_009_010_098 + D_010_011_109 + (009を使っているパーツの置き方全部) = b_009
でOKで、おしまい。
答えを1個出す時間は数秒以下(あるいは瞬時)。
星をはめる場合も似た方法で指定を上乗せするとできる。
いやぁ、答えがバリバリ出るので楽しい。