MINEさんの
STAR FORMING REGION の 解出しを手伝った。
正五角形をつなぎ合わせたパーツを枠におさめるパズル。
正五角形、2個、3個、4個でできるポリ五角形、全種類。
と星。
ポリオミノと違い、どうしても隙間ができるが、辺と辺を合わせて置くことを考えると、そこそこの秩序?(キメキメ度?)で置かれていく。そして、枠に詰めようとすると、ギュッとしてその度合いが高くなるのだった。
置き方にどんなんがあるか、プログラムで調べる!
大きな流れで、
①正五角形の置かれる位置の候補を出す。
②正五角形やパーツが重ならないように置いて行き、詰めあがりの置き方を求める。
ということを行う。
今回もSCIPという整数計画ソルバーを使って解いた。
置き場所の位置のxy座標が整数ではないが(笑)。
正五角形の候補は、全部書き出すとこんな感じ。
盤面は大きいのと小さいのがあり、その大きい方。
正五角形の置く場所候補を絞り込んだのでこんな感じで、もっと増やすと真っ黒になるくらい。
次の記事で計算の仕方を軽く説明する。
つづく