2018年9月1日(土)14:00
渋谷松涛美術館
吉増剛造氏(詩人)&大友良英氏(ギタリスト)によるコラボレーション「薄明り、、、、、ターンテーブル」
誘われて、行った。
13:50ごろに入った。吉増剛造はすでに部屋にいて、頭の上にのせた木製のアイテムに関して説明していた。
14:00をすぎると、入口に先日のフジオフェスティバルにも出演していた人が現れた。同行の人に「あの人みたことあるよ」と話したら、「あれは大友良英だ」と言われた。
あ~、今まで自分は、大友良英の存在を把握していなかった。
このライブは、詩と楽器、ノイズの即興だった。心地のよいサウンドで、時折、デカい音が出るものの、かえって、眠くなる瞑想状態に誘うのだった。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
2018/8/1フジオロックフェスティバルでは、
・大友良英スペシャルビッグバンド+芳垣安洋+二階堂和美
を確かに観ている。
あまちゃんの音楽担当で、「暦の上ではディセンバー」の作曲が大友良英なのだ。
ちょっと話はそれるが、こんど、ベイビーレイズJAPANのラストライブには行く予定だ。
そして、「暦の上ではディセンバー」の振付けが古田新太だ。