ハンソロを観た。
2018年7月16日(月)
映画の感想なので、それはそれ、ネタバレ注意。
ハンが窮屈な犯罪集団から脱出し、チューバッカとつるんだり、ミレニアム・ファルコン号に乗ることになるまでのストーリー。
ソロという名前も帝国軍志願兵採用面接官のノリで決まっているのだ。「ひとりなんでファミリーいないんすよ」「じゃ、あんた、ソロね」
悪いやつなんだけど、どこか、純粋な心意気。
口八丁手八丁(日本語にしてベストマッチなことば)で困難な場面をクリア。
この映画、スターウォーズの例の「フォース」がテーマに入ってない。その分、爽やかな作品なのだ。
フォースを否定するとスターウォーズ自体がなくなっちゃけど、自分はフォース嫌いなのでw
お決まりのドロイドは出てきて、今回は女性キャラ。彼女の豊富な宇宙地図の情報が、最終的に、ミレニアム・ファルコンに残った設定になっている。その設定が過去作品のどこかに活きていたのかが自分にはわからないが、なんかあったのかも。
ヒロインのキーンはどこか、中盤からのゴージャスでキレものになった役どころにあっても、芋っぽさを残していた。レイアを彷彿とまではいかないが。
この映画を見てずっとドヨンとした気持ちでいたといってる人がいたが、「ずっと、悪いことをしている」「悪いやつしかでてこない」「すぐ、だましたり、うらぎったりする」のでそんなものかも。
そして、最後のあたりに、〇ースモールが登場するが、前フリなしwww。