土竜の唄 香港狂騒曲を観た。
2016年12月31日(土)
新宿ピカデリー 13:55
監督は三池崇史、脚本は宮藤官九郎、主演は生田斗真。
アクション・コメディあるいは任侠ファンタジー。
笑える。ちゃんと、コメディ映画だった。アクションがよい。
登場人物のキャラが濃い。加えて、俳優のキャラが濃い。古田新太、遠藤憲一、吹越満、皆川猿時、瑛太。
そして女優陣、女キャラが濃い。
菜々緒
カンフー使いのヒットマン。虎使いでもあり、大活躍。
トカゲのパンツのサービスショットあり。
仲里依紗
主人公 菊川玲二の正義を信じるピュアなマドンナ、こちらもサービスショットあり。
本田翼
潜入官の菊川玲二の最終ターゲット数奇矢会会長轟周宝のひとり娘の迦蓮。
人身売買で売られる中国娘役、チャイニーズドレス&下着。半分サイボーグ化された日浦匡也をコントローラで操作、格ゲーうまい。
鈴木砂羽
轟周宝の奥さん毬子、つまり、迦蓮のお母さん。マッサージシーンあり。
「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」は観てないので観てみるべしと思っているところ。