GANTZ:O 観た。
2016年10月30日(日)
渋谷ヒューマントラスト:11:55
自分は実写映画好きだ。
GANTZ:OはCG映画で特殊だが、妖怪にフォーカスすると、実写と大差ないので、観ることにした。
二宮和也の「GANTZ」は映画館でみた。「GANTZ PERFECT ANSWER」はみてない。
コミックの⑩妖怪大激戦編と⑪ぬらりひょん編はコンビニで買って読んだ。
映画は東京チームも大阪チームもコミックに比べ、メンバーが減っていて、ストーリーの出だしも終わりも違っている。
妖怪が死んだり、人の身体がちぎれたりするけど、結局のところ、さわやかな映画になっているのだった。「なんやねん、あんた、・・・するもんやで」系。
活劇100点。
つるべ落とし、火車、天狗はクラッシックなスタイル。
牛+蜘蛛の牛鬼はモダンな姿で。
ぬらりひょんはクラッシックな姿もみせつつ、7変化的なことで。
一般的な、妖怪作品にあるせつないところはゼロ。