スーサイド・スクワッドを観た。
2016年9月11日(日)19:15ころから
渋谷東映。
感想を書くので、ネタバレ。
なんつっても、ハーレー・クイーン、Harley Quinnがいかしているのだった。そして、いかれているのだった。元は精神科医 Psychiatrist で名前は、Dr. Harleen Quinzel ハーリーン・クインゼル。ジョーカーの面倒見ているうちに、逆にジョーカーに取り込まれる経過が、さっと描かれている。
凶悪犯罪者を無理やり集めた集団が動くためのきっかけには、ハーレークイーンの、「キャハハハ、やっちゃえばいいじゃん」力が使われていた。ハーレークイーンを助けようとするジョーカーも原動力。
ここに出てくるジョーカーは、コミックの設定の「化学薬品の溶液に落ちてヴィラン化した」やつなのだ、きっと。回想シーンでは、ジョーカーへの絶対の服従=愛を誓う、ハーレー・クイーンに、変な色の溶液の中に飛び込ませる。自らもまた、そこへ助けるような感じで、飛び込んでいったのだった。
スーサイドスクワッドチームは、本人らの気持ち的には無理やり戦っているところから始まってるので、どんなに大暴れしても、爽快感には到達しづらいところがあるのはなんか、残念なところ。
みなさんの感想がどうなってるかみてみた。
変身速報がおもしろい。スピード感がある。
あと、BvS(バットマン対スーパンマン)観てないので、補完しておかないと、と思った次第。