麻雀の点数は例えば、子の30符ならば、
1翻 1,000点
2翻 2,000点
3翻 3,900点
4翻 7,700点
とあがっていく。
麻雀入門時には「1翻あがると倍になるんだ」と教わったりもする。
2のべき乗
1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚・・・
128,256,512,1024
青天井っていうルールもあるよ、みたいな
でも、5翻以上は
5翻 満貫 8,000点
6翻 ハネ満 12,0000点
8翻 倍満 16,000点
エクセルでグラフにしてみた。
「倍倍になるんだ」という脅し文句のわりには、直線的なのだった。
点線は「線形近似」。
「翻数が大きくなると1翻増やすのもだんだんたいへんになる」という事情はあるので、3倍満や数え役満は別物と考えて。
グラフが点線を上回っているところは「お得」なのだ。
1翻 1,000点
4翻 7,700点
6翻 ハネ満 12,0000点
・普段、4翻や6翻を狙って打っている。
・あるいは、だだあがればいいときもある。
のとは、一致しているのだった。