RSS

 

RSS


パズル


7等辺7角形終了コード説明

  • いわいまさか
  • at 2024/9/16 00:59:25

chatgptに説明してもらった。

このプログラムは、六角形のグリッド上を移動し、特定のパスを探索するものです。簡単に言うと、「六角形のマス目を移動し、元の位置に戻るパスを探すプログラム」です。

プログラムの詳細

  1. dir2xy: 六角形のグリッド上の各方向への移動を表しています。六角形の周りには6つの移動方向があり、それぞれの方向に対応する座標の変化を定義しています。

    • (2, 0): 東側に2単位移動
    • (1, 1): 北東に1単位移動
    • など、6方向を定義。
  2. ddir2ok: 移動が許可されるかどうかを示す配列です。相対方向での移動が許可されている場合に1が設定されており、方向に制約を加えています。

  3. corner関数: 再帰的に呼び出され、特定の移動パターンを探索します。

    • 各ステップで6つの方向に移動を試み、条件に合う場合に次のステップに進みます。
    • 移動方向の相対位置を確認し、ddir2okによってその方向への移動が許可されているかをチェックしています。
    • パスの長さが7(c == 7)になった場合、元の位置 (0, 0) に戻り、なおかつ最初の方向ではないときに、そのルートを表示します。
  4. route: 現在の移動の履歴を記録するリストです。それぞれのステップは [x座標, y座標, 移動方向] の形で保存されます。

  5. 実行の流れ:

    • 初期状態として (0, 0, -1)(2, 0, 0) からスタートします。
    • corner(2) を呼び出し、移動を開始します。c はステップ数を追跡し、7ステップ目で特定の条件が満たされた場合にルートを出力します。

結論

このプログラムは、六角形のグリッド上で特定の移動ルールに従い、指定したステップ数で元の位置に戻るパスを探す探索プログラムです。route 変数で移動の履歴を追跡し、再帰的に新しい移動方向を試行しながら条件に合うルートを見つけたら、そのルートを出力します。


  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
トラックバックURL :
http://www.iwai-masaka.jp/tb.cgi/56584