映画ブレット・トレインを観た。それはそれ、映画の感想記事なので、ネタバレ注意。
2022-9-11(日)13:10 新宿TOHOシネマズ
英語のタイトルは BULLET TRAIN。バレットでもよさそうなところブレットなのだ。思い出すに、確かに英語教室の先生の発音はブレットの方が近かった。
Google で検索したときのジャンルは、アクション/スリラーになっている。アクションはばっちりあてはまっている。が、本当は、コメディー、お笑い映画なのだ。たまにある、一番のウリを強調しない広告戦略なのだと思う。
お客は笑いに来てない人が多いので、大笑いしてもよさそうなところで、反応薄いのだったwww
真田広之が、映画モータル・コンバットに続いて、Japanese sword actionで出ているのだ。その前だとウルヴァリン:SAMURAIかな。ま、自分が観た中では。wikipediaで確認してみたが、そうだ「アベンジャーズ/エンドゲーム」にも出ていた。
コード名「プリンス」は女の子殺し屋で。いったら、t.A.T.u. イメージで。役者はジョーイ・キング。彼女の映画でいう前作が「ザ・プリンセス」。
パーティーに参加したほぼ全員が、蛇の毒にやられて、目や口から血を吹きだす場面があった。とても凄惨なのだが、ある種、笑えるシーンだった。
「ウォシュレット」とか「ゆるキャラ」とか「たい焼き」とか「刀アクション」とか日本あるある(あるいは外国人からみた日本あるある)満載なのだった。
ここまで、面白かったことの説明になってないような気もするが、おもしろかった。行ってよかったね。みなさんもどうぞ。