スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
2020年1月10日(月) 20:00ごろ 渋谷TOHOシネマズ 吹替版
2020年1月16日(日)16:15 新宿バルト9 字幕版
映画の感想なのでそれはそれネタバレ。
いってみれば、魔法モノなので、「それをすると、そうなるんだ」フーンとみていくわけで。魔法にダウトかけてもしょうがないので。
また、多作品かかわりモノなので、ある部分は、「あーあれは、あの映画での、あのことか、こうだったんだっけ」とみていく。回想シーンなしで、言葉だけで表現されているところもあり、なかなか難易度が高いwww
どのヴィランが強かったかみたいな話をスパイダーマンたちがするところで、サイの皮をかぶったロシア人という話題が出てきた。検索してみると、ライノというヴィランで映画ではアメイジング・スパイダーマン2に出ているという。その映画は観ているが、すっかり忘れていた。「スパイダーマンの闘いは続くのであった」的なシーンに登場して戦闘シーンはなかった。
「アメージング」スパイダーマンまでは、昔のアニメの主題歌が何かしらのカタチでかかっていたが、「ホーム」からはそれはなくなったようだ。残念。
https://www.youtube.com/watch?v=xsx3JCw62WQ 1967年のこのテーマは、かっこいい。
スパイダーマンは代々、青春モノ要素が強いのだ、そして決まって恋人とはうまくいかない。「ホーム」シリーズではうまくいっていたのに、今回でおじゃん。
あと、ヴィランは身近な人、過去スパイダーマンとかかわった人ばかりなのだ。スパイダーマンが悪いとするビューグルのキャスターのいうこともまぁ正しい。
そして、ヴェノムの続編やドクターストレンジの続編があるということはわかった。