映画：ヴェノムレット・ゼア・ビー・カーネイジ

映画

ヴェノムレット・ゼア・ビー・カーネイジを観た。

2021年12月30日14:25

新宿TOHOシネマズ

前作のヴェノム（吹き替え版）は配信で観ているのだった。なので、中川翔子が声優のやつ。

今回は吹き替え版。

以下映画の感想なので、ネタばれ注意。

ヴェノムとカーネイジとは別に女性ヴィランのフランシス・バリソン＝シュリークが出てくる。

フランシス・バリソンは「悪人だ」というところが直接描かれているシーンはないのだが。ヴェノムに

やられているので、逆算してその程度悪い。

ネタとしては、虐待とかシリアルキラーとか大虐殺とか人間を食べるとか、寄生生物の触手とかでてくるのではあるが、どうして、どうして、全体の作りはさわやかなのだった。

情報によるとヴェノムの次の作品も作られているとかで。

①スパイダーマンとの闘いに戻るのか。（といって、今の映画のヴェノムは出自にスパイダーマンと絡んではない）

②いっそのこと即決で、スパイダーマン・ノーウェイ・ホームに出るのか。

③いやいや、そうでなく、今回の作品でひどいめにあった刑事が立ち上がるのか。（このプロットはピンクパンサーシリーズに似てるwww）

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