アニメ呪術廻戦のシーズン1の全24エピソードを観た。
アニメの感想なので、それはそれ、ネタバレ注意。
映像・アクション
映像やアクションが綺麗なので、観てみるとよい。
用語・漢字
でてくる用語の漢字書き取りが全然できない。コミックで読んでねということなのかな。wikipediaには書いてあるのでまぁそれを読めば。
wikipedia
この作品に限ってではなく、一般的に、映画やアニメを見たあと、wikipediaを見て、理解を深めている。それはそれで楽しい。が、逆に言うと作品内で説明しきれてない事柄が増えているのかも。
凝縮・省略
いくらか、話が凝縮しているというか省略されているというか。一般的に、コミックでは、「敵からXXXの方法で何を逃れた」みたいなことが、数コマで書かれることがあるが、同じような省略がこのアニメにはあって。
吉野順平のお母さんの吉野凪のくだりとか。
呪胎九相図のくだりとか。
コミックの時間ボリュームは読み手が決めるけど、
アニメの時間ボリュームはアニメ側が決めがちなのだ。
アニメあんまりみてないので、まぁ、それでも、NARUTOのオマージュがあるのはわかったってことで。
東京校と京都高の野球対戦では、剛Q超児イッキマンを勝手に思い出してた。あと、漏瑚を見て赤影の白蝋鬼と夜目蟲斎を勝手に思い出してた。