映画の感想を書くのでそれはそれ、ネタバレ注意。
ブレイブ ‐群青戦記を観た。
2021年3月14日(日) 15:15から
TOHOシネマズ新宿
ポスターからのイメージは、青春あるいは、クローズゼロ的なもんかなと思うよね。
始まって割とすぐ、出てきた人にはなんの思い入れもないうち、早々にホラー、スプラッタ的な展開に。あら~って感じ。こりゃ1本取られたな的な。出てきたサムライたちが、幽霊である可能性もあったが、そうでなく、タイムスリップした先の、柄の悪い殺戮好きだった。
高校ごと戦国時代にとぶのだが、どの運動部も優秀なアスリート集団という設定。
過去作品の戦国自衛隊は主人公が千葉真一で、この作品の主人公の新田真剣佑とは親子関係。
山崎紘奈はいつも映画の前に流れる東宝関連のなにか(シネマイレージとか)を説明をしてくれる人。今回は、ジョボビッチに英語でインタビューしてた。
鈴木伸之は「今日から俺は」片桐智司。
濱田龍臣はウルトラマンジード。この作品では国際科学オリンピック金メダル。
三浦春馬が徳川家康なんだけど、いくらか浮世離れしてた(戦国時代なので表現があってないかな)
松健は松平健(この方は登場しません)
松ケンは松山ケンイチ
マッケンは真剣佑
タイムマシンものは、因果関係多めでストーリーいじりだすと、ダメダメになりがち。この映画はスッキリしてた。よかった。
戦国自衛隊も想起するけど、夕映え作戦の山田隆夫も思い出す。