SuperKnight5の動きは、SuperKnight5の利き

問題としては、エイトクイーン問題やナイトの巡回問題に似たもの。小谷さんの提案の問題としては、将棋盤9x9にSuperNight5を配置して、駒と駒の相互の利きの数を０、１、２、３、４にするというもの。そして、駒を最大個数置く。解くのには、整数計画ソルバーのSCIP windows版を使った。

利き０の場合は最大41個、配置は１種類

●＋●＋●＋●＋●

利き１の場合は最大38個、配置にバリエーションあり。

●●●●＋●●●●

利き２の場合は最大42個、配置にはバリエーションあり。

●●＋●＋●＋●●

利き３の場合は最大50個。配置にバリエーションあり。

利き４の場合は最大64。8x8にびっしり詰まったこちら。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋

LINEでも、●と＋が同じ幅なのでずれずに見れた。