コンフィデンスマンJPのプリンセス編を映画館で観た。
日付を忘れたのでTOHOシネマ会員ページの履歴から
2020/08/04 コンフィデンスマンJP プリンセス編
つまり火曜日の会社帰り。
映画について書くのでそれはそれ、ネタバレあり注意ということで。以下、分散した感想・情報。
それまで、ドラマの放送を1、2回観ただけだが、
「ダマシが何重にもなっていることがある」のは、いくらか、わかっていた。その上で楽しめた。
なんか、ちょっとでも、ひっかかるところがあれば、それは伏線なのかも。という。
「このお姉ちゃんがたはどなただっけ。。。。」
「あぁそうかぁ」とか。
「ダー子と同じこと言ってんじゃん、この人も。。。」
「あぁそうかぁ」
とか。
ビビアンスーかわいい。ビビアンスーと濱田岳のラブストーリーがちっとも描かれないがいとおしい。
長澤まさみのかわいくない部分(一般的には美人、かわいいで無問題)がコンフィデンスマンJPのダー子にあっているのだった。
柴田恭平の渋い感じというか押し殺した感じがよい。あぶない刑事シリーズを観てない。藤竜也のことを「水さん」て呼ぶのはなんだったか調べたら「プロハンター」だった。
テレビ番組中の宣伝的な場面で「デヴィ夫人が活躍していた」みたいなことを言っていた人がいた。また、これは、観終わってから知ったが、公式のページをみるとキャラクタ紹介のデヴィ夫人のところに「わたくしキーパーソンですわよ」って書いてある。
案の定のミスリードだが。
映画見た後、ドラマ版全部とロマンス編も観た。放送回をまたいでの、セルフパロディーというか、関連人物・関連物が出がちなのは特徴かも。
「うなぎのカレー煮の缶詰」が、それが、主体の放送回より前に登場していたり。イチからやり直した女将が、すでに、映画ロマンス編では、立派な宿を経営していたり。
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しばらく、コンフィデンスマンスJPだと思っていた。スが多いって。ドリームズカムズトゥルースみたいなwww