あとは、点がわかれば、全部、描ける。
ポアンカレの円板では、どの直線をとっても、その片側と反対側は鏡像(ポアンカレの円板上のことでの)になるのだと。(図解がどこかにあったが、みつけたらリンクを書き足す)
円の鏡像の書き方については、
に詳しい。
鏡像変換というか「座標の変換の仕方」がわかっているなら、画面の点をコピーする感じで、処理していくと、全体図ができあがる。
うちの記事でいえば、
コカ・コーラのマークを使ってのフラクタル
岩井という字をモチーフにしたフラクタル
円での反射 glsl
とか。
だが、今回は、マジメに線を描く路線で初めてしまったため、交点の座標を計算してメモしていく方法をとる。
鏡像の鏡像の・・・とやっていくと、既にメモしている点が繰り返し登場するに違いない。ので、そこには気をつける。
最初に描いた(60,45,45)の線の6本での鏡像変換操作を繰り返していけば、全体ができあがるように思っている。
つまり、その後できる2世代目以降の線での鏡像変換操作は不要。
ショーウィンドウ 万華鏡のよう♪