ゴジラを観た。
2019/06/29 12:00 新宿TOHOシネマズ
タイトルはゴジラ キング・オブ・モンスターズだった。
映画を観たよという記事なので、それはそれネタバレ。
・バットマン ビギンズのラーズ・アル・グールがヴィランとかいいつつ、肩透かし。前回(キングコングも入れると前々回)のGODZILLAもまずまずだったところ。渡辺謙さんが今回はとても、活躍するのだった。
・今回のゴジラは、決して器量よしではなく。
・ゴジラはモスラと共生なのかもという話になっていた。共生ものの代表はレギオンとレギオンプラント。
・モスラ成虫はカマキリモドキ的なフォルムなのだ。
・キングギドラはワルプルギスの夜みたいなハリケーンをまとっているのだ。
・キングギドラは宇宙からやってきたのかもという。
・切れた首がムニュッとはえるし。
・メキシコ・ラドンのプロペラ回転攻撃はかっこいいのだ。
・元祖ラドンからのネタであるが、火山から出現するのは衝撃的だ。
・ラドンはキングギドラと戦って軍門に下る。
・ラドンはもともと海外ものではRODANで発音はロダンなのだ。劇中の言及では、かわいい名前の印象なのだと。
・他の怪獣については、wikipediaにのっていたので、そちら、参考で。それらは、M.U.T.Oとか、スカルクローラーとかそっち側のかわいくないwデザイン。
・オキシジェン・デストロイヤーが出てきて思わず、声を上げてしまった。渡辺謙扮する博士の苗字も芹沢で初代ゴジラのゴジラからの引用なのだった。
・「世界各地の伝説が怪獣によるものだ」という設定になっている。怪獣が伝説だネタは日本の映画でもあったな、確か、バラゴンの出るやつと思って調べた。
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001年)だった。タイトルが、思いだせなかったw
・スタッフロールで流れていたモスラの音楽のカバーが忠実よりでよいのだった。
・次回はもしかすると、バイオキングギドラかな。この際は、オリジナル怪獣希望。かわいくなくてもよいので。