2018年3月18日(日)18:45~
センター北
イオンシネマ
ブラックパンサーを観た。
マーベルの作品。以下、ネタバレあり。
ブラックパンサーは、どこかの映画にちょっと出ていたよな。が、なんだったか、忘れてしまった。調べてみた。「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」だった。あぁ、そんときは、王子だった。そして、父親=王様はテロで死んでいる。
それより前の作品の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のwikipediaによれば。
「その後、ウルトロンは次なる計画として特殊金属であるヴィブラニウムを使用して完璧な肉体を得ることに取り掛かろうとしていた。ワンダとピエトロと共に、ワカンダの武器商人ユリシーズ・クロウがいる武器密売所に改装をした廃船を訪れる。その後、ウルトロンはクロウの言った一言に激高し、クロウの右手を切り落とす。」などと、なっている。
このウルトロンも劇場で観ている。思い返せば、新アイテムの「特殊金属」がでてきたところが、設定上、いくらか余分なような印象をうけていた。「また、そんなの出るの?」的な。が、つまり、ブラックパンサー(や他の作品)への布石だったのだ。
メモ。
・ドアスコープから外をみて「グレーシージョーンズみたいなやつが二人いるぞ」のセリフは笑えた。
・武器商人のクロウの左手が欠損していて、そこには、ヴィブラニウムを応用して作ったキャノン砲を仕込んでいた。wikipediaの書き込みの「右手を切り落とす」と左右が逆。wikipediaがまちがっているのかな。
・ポスターなどが、黒くて地味な印象とはうらはらに、アクション、CG、ストーリーとボリュームあり。いいね!
・ブラックパンサーは情報では、カギ爪で戦うとなっていた。が、かぎ爪を使ったのは、父ブラックパンサーが父の弟を殺したところ。
・最後の最後のシーンでホワイトウルフっつう人が出てきたが、今後の作品の予告的なこと。「コミックではサブキャラ」という情報がある。
いくらか、詳しいよみときがここに
ブラックパンサーのラスト/エンドロールシーンの意味
https://www.eiganohimitsu.com/5025.html
「ウィンターソルジャー」観てねぇっす。