2016年8月27日(土)
X-MEN: アポカリプスを観ようとして。新宿ピカデリーの16:15の回のチケットを求めて現地14:00ごろ行った。電脳の掲示板でマークが、「もうすぐいっぱい」△マークを示していた。結局のところ、チケット確保できず。
その場でiPhoneで新宿TOHOシネマズ19:00の予約を入れる。こっちも残り席わずかだったが、予約できた。
イマドキは映画は予約がよい。
X-MEN:は一日の上映回数が限られているところが多いので、「人気ないのかな」と思っていた。が、シネコンのコンピュータがきっと予想来場者人数によって、上映会場を割り振るので結局のところ満員ベースになるのに違いない。きっと・・・。
シン・ゴジラのヒットで聖地感のある「新宿TOHOシネマズ」。もう、中に入っていたのでわからないが、外ではビルの据え置きのゴジラが煙と青い光を放っていたのかも。
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で、アポカリプスについて。
■ストーリーは
こと、この映画一本に絞って、かいつまんでいうと、強大なチカラを持つアポカリプスが現れ、結局のところで、みんなで、倒すという、わかりやすいものなのだ。
■大魔神似
アポカリプスは顔が大魔神似なのだ。思えば、ストーリーは妖怪大戦争に似てなくもない。強大な敵が現れ、みんなで倒す的なことで。
■ハゲ
プロフェッサーがハゲているのは遺伝じゃなくて、アポカリプスのせいなのだった。伝染ったのかとも思ったが、アポカリプス本人はドレッドヘア。
■パラレルワールド
前作のフューチャー&パーストで未来からの干渉があったせいで、そこから微妙にパラレルワールドになっているということらしい。wikipediaもその記述あり。
で、まとめてみた。
(かっこ)の中はストーリーとしての年代
黄色がパラレルワールド
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(1962年)
↓ ↓
↓ X-MEN:フューチャー&パースト(1973年)*
↓ ↓
X-MEN:ゼロ* ↓
↓ ↓
↓ X-MEN:アポカリプス(1983年)*
↓
X-Men
X-MEN2*
X-MEN:ファイナルディシジョン
↓
X-MEN:SAMURAI
↓
X-MEN:フューチャー&パースト
このチャートを書いたらなんかすっきりした。
※ゼロとかSAMURAIは上記の時間軸とは別に回顧シーンがある