[動画]らせん上に丸を書いてでは、円をらせん上に配置して、回転を施し、アニメーションを作った。
今回は、もっと単純にして、基本的なところを見てみる。
小さい→大きい→小さいと変化する円30個を円周上に描いて一枚の画像とする。プログラム的にも実際にbmpとしてセーブした。
画像を回転してスピードをあげて、1フレームに360°/30個=12°ずつ動くようにする。すると、隣にあった円がちょうど同じ位置に来て、あたかも、その場でアニメーションをするようにみえる。ムービなのでできることではある。走馬灯的と同じような原理。
※走馬灯というといろんな意味を指してしまいそうだが、ここでは、馬が走るパラパラ絵のやつ
リアルに紙を円盤に貼って回して、うまくアニメーションとして、見るためには、回転のテンポに合わせてストロボをたく必要がある。
円周上に円を30個描くと、そこそこ詰まっている感じになる。
前回の「[動画]らせん上に丸を書いて」においては、らせん状に描くことにより「アニメーションの個数を増やせている」という見方ができる。