①三角形の面積は 底辺×高さ÷2
②錐の体積は 底面の面積×高さ÷3 なので
③四次元錐(呼び方わからず)の場合は
底立体の体積×高さ÷4 なのだと思う。
これは、(
正方形=正4角形
立方体=正6面体
超立方体=正8胞体
)であり、
(
正方形の中心から各頂点に線を引く➩三角形が4つ
立方体の中心から各頂点に線を引く➩ 底面が正方形の角錐が6つ
超立方体の中心から各頂点に線を引く➩ 底立体が立方体の4次元錐が8つ
)から、類推できる。
4平方の定理の証明
を参考に5平方の定理を味わってみると
(これより前の部分も合わせて、いろいろと当て勘のところがあるので証明にはなってない)
O(0,0,0,0)
A(a,0,0,0)
B(0,b,0,0)
C(0,0,c,0)
D(0,0,0,d)
点OABCで形成される三角錐の体積は
上記①②なので
で他のOBCD、OCDA、ODABも同様。
A,B,C,Dを含む3次元平面の方程式は
原点からの距離eを求めると
5胞体0ABCDの4次元体積(呼び方?)は
上記①②③を適用する方法で
一方、高さとしての距離eと底立体ABCD(斜胞とかいうとびびるが4面体なのだ)とに着目すると
底立体の体積 × 高さe ÷ 4 = 5胞体の4次元体積
ぜいぜい、いいながら、計算したが、まぁ、こんな感じ。