2015年10月25日(日)。
映画でもみようかと検索。
ファンタスティック4をやっていたので、
近くで、上映タイミングのあっていた、
イオンシネマみなとみらいに移動。
いざ、現場に行って見たら、
ギャラクシー街道を上映していたので、
そちらに鞍替え。
三谷幸喜。
だから、といったらいいのか、一幕芝居なのだった。
つまり、芝居でやった場合に舞台転換が要らないようなつくり。
三谷幸喜だから評判いいのはあたりまえ。
(と書いて、ウラを取ろうと思って、 ユーザーレビューを見に行ったら不評となっている。 あれー、そうなのか。)
なので、印象に残ったところを
宇宙的に高級なコールガールが出てくる。「イルマ」。
なつかしい感じのこの女優はだれだっけと、
加藤貴子でなし、濱田マリじゃなしと脳が寄り道をし、
1分くらい思いだせないでいたが・・・
ミラクルひかるなのだった。
最後のクレジットでミラクルひかるの名前を探したがなくて、
田村梨果という本名名義で載っていたのだった。
かたことの地球語(=日本語)で、金にうるさく、
最後は、なんか、いい人風みたいな、
いいぞーミラクル。
優香が主人公ノア(香取慎吾)の元カノ役のレイで出て来る。
宇宙人とのハーフで、アタマがアフロのように花が咲いてる。
回想シーンでノアがレイのアタマを撫ぜるラブシーンあり。
歯医者に指と指をETのようにあわせられて、「変態」としかるシーンがあるのだ。映画をみてないとなんのこっちゃかわからんだろうが。
いいぞー優香。
http://www.cinematoday.jp/page/N0077535
スペース国土交通省の役人ハシモトは、楽しいことが実体化するのだった。その中に、浅野和之演ずるマルセルマルソー的な白塗り、白いアッパッパー服(正式名称わからず)、赤風船。
ソラリス的なことで、怖ぇーー。
そして、ウルトラセブンのパクリの部分があって、そこでの主人公役のハトヤに小栗旬、女子隊員のマンモに秋元才加とか。
とか、とか、とか。