タイリングのアニメーションを作ってみた。
成り立ちとして、
「正方格子の中心を軸に線をグルグル回す」のをしている。
正方格子自体の線は回転に合わせ適宜、連続的に消失・出現している。
ひとつの領域の面積は、常に一定で正方格子の正方形1個と同じである。
動画は、
前に作った
カイロタイリング動画のように塗り分けたかったが、どうしたらいいかが、ちょっと思いついていない。なんかこう、領域がまざりがちなのだ。
そして、線の回転に着目すると90°×6=540°でアニメーションが1周している。不思議だ。
直角二等辺三角形×2⇒凹五角形⇒凸五角形⇒四角形⇒正方形⇒四角形⇒凸五角形⇒凹五角形直角二等辺三角形×2・・・
途中で、同一凸五角形の敷詰になっている。