2014年12月18日(木)
南町田グランベリーモール109
「寄生獣」を観た。
コミックは漫画喫茶で、ちょい読んだが、コンプリートしてはいないし、映画を観終わった後からフィードバックすると、何も覚えてなかったようだ。
主と従が仲良くないテイなんだけど、実は仲いいんじゃん(あるいは仲良くなっていくじゃん)という、そういうステレオタイプではある。
ミギーの声が阿部サダヲであることからして、フレンドリー感が増している。
深海から謎の生物が現れる。確か、コミックは宇宙人だったよなぁと思う。
映画の説明をまるで見ずに行ったので、
深津絵里が出たところで、「おっ深津絵里だ」
北村一輝が出たところで、「おっ北村一輝だ」
浅野忠信が出たところで、「おっ浅野忠信だ」となる。
ミギーや深津絵里扮する田宮玲子のものいいが、冷静なせいなのか、あるいは、前半の部活動のシーンが多く描かれているせいなのか、
全体的に妙に
スポーティー
な感覚で見てしまった。
パラサイトされたやつに反撃するのに「ハクリ剤」が使われていたが、成分が何か気になった。
最後、あれ終わりなの?ってなって・・・
後で、映画の説明を見たら、2部作ってなってた。
さらに、情報をみると、コミックの設定およびストーリーは、しっかり、なぞっているのだった。