>IFSを構成する相似縮小の縮小率をa1,a2,…,anとするとき、
>a1^d+a2^d+...+an^d=1 となるdを、
>そのIFSで定められる自己相似集合Fの次元と呼ぶことにする。
>このとき、カオスゲームの確率を
>a1^d,a2^d,...,an^dとすると、粗密のムラが起きない。
つまり、
a1^d+a2^d+...+an^d=1になるdを求めれば、
カオスゲーム確率はそれぞれa1^d,a2^d,...,an^d だということで。
これは正解!
(いろんな、流儀や方針が成り立つが、少なくとも今回のケースで、1/2の三角形も1/4の三角形も濃さが同じになるという意味では正解)
この部分が解決できたのは収穫。
昔、参考にしていた本には「面積比で配っている」と書いてあった。
それだと、確率は、a1^2,a2^2,...,an^2で、ずれている。