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パ:アルキメデス螺旋をwolframalphaで

  • いわいまさか
  • at 2014/8/04 05:39:52

先日、アルキメデスらせんをwikipediaでみてみた。
知ってはいたが、それを「何て言うか」クイズで出されたら、答えられていないと思う。

wolframalphaでプロットしてみようと思いたち・・・

極座標は英語で何て言うか、調べると
polar coordinates

wolfram alpha polar coordinates を google で検索

情報が出てるページをみつけた
http://blog.wolframalpha.com/2011/08/03/generating-polar-and-parametric-plots-in-wolframalpha/

アルキメデスらせんの定数が1のものは、
a = theta

それを、極座標で表示するには
wolframalphaの計算窓の中に
polar plot a=theta と入れればよい。
http://www.wolframalpha.com/input/?i=polar+plot+a%3Dtheta
これが典型的なアルキメデスらせん↑


マイナス側まで、表示すると線対称図形になるとwikipediaには書いてあったので範囲もつけて

polar plot a=theta (theta from -2*pi to 2*pi)
http://www.wolframalpha.com/input/?i=polar+plot+a+%3Dtheta+%28theta+from+-2+*+pi+to+2+*pi%29



知るきっかけになったみずすましさんの記事
くるくる回る白いドット
http://j344.exblog.jp/20039031/
上から3番目や4番目の図のものが再現できているようだ。

追加2014-08-04
 詳しく正しくいうと
 くるくる回る白いドット  
 の3番目、4番目の図は-2π~2πでなく
 π~ -πの図
 polar plot  a=theta( theta from -pi to pi)
 と、それのY軸に対称な
 pola  plot  a=-theta( theta from -pi to pi)
 を足し合わせたものだった。










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