秋山仁の四面体タイル定理というのがある。
4面体の展開図(辺に沿って切らなくてよい=つまりフニャフニャした線とかでよい)は平面を敷き詰めることができるというもの。
それのサンプルは、
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/tetraTile0.html とか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1337024013 とか
http://www.alg.cei.uec.ac.jp/itohiro/columns.html とか
それを理解しようと思って図を描くよ。
面にa,b,c,dと名前を振ったところでaのどっち側にb,c,d,がくっついているのかがわかりにくいじゃないか?
ということで、顔と右手と左手と足の裏を描いてみた。
顔の右側には右手があって
顔の左側には左手があって
顔のしたには足の裏が見えて
ということでわかりやすくなっているwww
展開図
平面に敷き詰めたときのポジションを表したもの
正四面体として組んだとき と
下の図のように平面に並べたとき とでは
どこでも、三角形のつながり方が向き(つながりとしての向き)も含んでいっしょなのだ。
顔の右には右手があるし、
顔の左には左手があるし、
顔の下には足があるし、
右手の下には右足(ただし裏側から見てる)があるし、
左足の上には左足があるし、
右手と左手は背合わせだし・・・
これでまあ、自分の場合は、四面体タイル定理について、納得。