帯を結ぶと正五角形ができる。
そのあたりから発想してできたもの。
展開図はこちら↓ クリックで拡大
切ると4本の帯ができる。この部分が簡単。
ぐるっとまわして貼りあわせると単なる輪になる。
線にそっておると平面の台形6個が連なった輪になる。
つまり、展開図の両端はのりしろ。
これを編んでから帯毎の端端をとめると・・・・
立体ができる。
正十二面体の辺が6か所欠けたもの。
帯たちは4つ巴でどれも同等の関係。
お試しあれ。
google chromeのマークには似てるw
展開図を長方形にしたいために「のりしろが短かった」が、台形分ののりしろを取った方がまとまりはよい。
帯があれば、そのまま使える。
大いに参考にしたのはこのページ。
http://www.lcv.ne.jp/~hhase/memo/m02_07a.html