「おさるのかごやの”さ”を”ち”にかえてうたう」という芸がある。
ネットを軽く検索すると芸ではなく、子供の遊びにカテゴライズされている場合も。
自分がこれを歌えるかというとそうではないので、ここで研究しておこう。
おさるのかごやの詞は・・・
歌詞転載はNGかなぁ。
google で「おさるのかごや 歌詞」と検索するとでてくるのでそれをみてもらうとして。
さをちにかえるとどうなるかというと。
まず、「えっさ」が「えっち」なるという軽い下ネタ?でつかみはOK。
「ほいさっさ」が「ほいちっち」になるのは軽くクリアするとして。
早めのファーストトラップが「おさる」でこれは「おちる」になる。
終わりの方のセカンドトラップが「ぶらさげて」で「ぶらちげて」になる。
チゲって~。
このトラップ2点をおさえれば完璧だ。
そういった意味では、さの散りばめ感とトラップの設置がよくできてるなぁ。
さち が鏡文字的であることもチェック。
2番以降の歌詞はもともとメジャーじゃないので、思い切ってカット。
歌うなら、さち変換路線ではなく、
「おさるのかごや4番までみんな知ってるよ」アピールの方がよいかも。
記事書いてて、思いついた。
変換項目をふやして
ち→た
げ→も
て→り
とすると
「ぶらさげて」が「ブラタモリ」になるという強引な芸も成立するかな。
げ て 出てくるのはその箇所だけのようだし。