先週書いた記事のデザインは折り紙のパクパクに似てることに気づいた。
折り紙パクパクの詳細はgoogle(折り紙パクパク)から。
久々、それを折ってみた。
そして、先週の記事のものも折り紙で折ってみた。
「平面パクパク」ともういうべきカタチ。
線を書いたりせずに、折りだけで作った。
並べてみると、
上から見た面は1/16の正方形4つということでは、両者いっしょ。
元祖パクパクは縦横に開くと何か微妙な変形をともなう。
平面パクパクも同じく縦横に開く。が、開き方が溝に垂直方向でまじめな感じだ。
平面パクパクは、立方体×4個という把握もできる。紙が大きくて、手が器用ならば、いくらでも、縦横に連なった立方体(ただし、背中側が開いた)が折れることになる。
今回の平面パクパクの設計図は以下。
赤が山線、青が谷線。
線は単純だが、折り方は難しいといえる。