折り紙学会関連の会合があり、参加した。
その中に、三浦公亮先生の公演があり、ミウラ折りを直々に教わった。
それまでは、「ナナメにうまくおるとそんな感じになるんだ」ぐらいだったので、ミウラ折りに対する理解がだいぶ深まったのでここで記事に。
内容としては、ネット内を探して読めば書いてあることではあるが。
まず、ミウラ折りはwikipediaに説明があって、http://ja.wikip
そこには機能の説明しかのってないが。
有名な応用例では、地図をこの方式で折りたたむと、「ばっと広げられて、ばっと折りたためて便利じゃん」ということ。
地図に限っても「折り目が重ならない」とか他にも利点はあり。
どんなもんかというと折りたたむ前の理解しやすい図を描いた。
メモ
・図は折りたたんでない、まっ平らのときを表している。
・1種類の平行四辺形(図ではひし形)から出来ている。このルールを知ることにより、線に関する悩みがなくなる。
・横線は直線
・水色を谷に折る、赤は山に折る。
・実際の長方形の地図だとすると、その分左右には余分に紙があることになる。
・地図に応用するときは、行や列の数は奇数がよいのだとか。手での持ち方が関係してる?