今までの記事は
プ:オブジェクト指向とは その1 重要だ
プ:オブジェクト指向とは その2 「君」をつける
プ:オブジェクト指向とは その3 「君」とは
番号だけだったところ、サブタイトルを付加した。
「君」をつけるのは、我ながらいいアイデアと思う。これを書いたら、自分自身問題点が見えやすくなった気がする。
例えば、本日のできごと。あるライブラリでどうも問題点がまつわりやすい場所があったのだが、それが、「デコーダ」と「ストリーム供給」の未分化が関係してるとわかった。
つまり、「デコーダ君」が「ストリーム供給君」の仕事に口出ししてるからまずかったのだ。
ストリーム供給君:「あれ、おれの食べかけのウドンはどこいったの」
デコーダ君:「捨てろっていわれたんで、オレが捨てといた」
ストリーム供給君:「ウッソーん、まだ食べてたのに」
てな具合だ。
この問題を
「ウドンをいつ片付けるか」だけにフォーカスして「誰がかたづけてもいいんだ」として進めると、いつまでも、ストリーム供給君とデコーダ君のモヤモヤは晴れないのだった。
関係ないけど、キリンうどんの絵をどうぞ。