マーティンガードナーの生涯を祝う会に参加した。そこでの岩井の発表について報告。
まず、この図。
Martin Gardnerをアンビグラムで書いたものをよくみかける(1種類ではない)が、それの習作ということになる。ロゴ自体が点対称になっている。
「昔のものより、ちょっと、デザインかっこわるいじゃん」というツッコミはアリだ。
だが、拡大して見てみよう。
で、これは、何かというと、実は、アンビグラム全体がひとつながりのLIFEGAMEの周期パタンになっている。周期は2。
動かしてみるとこんな感じ。
ブロックのように縦横に周期2のパタンを増やしていける作戦は岩井の自力オリジナル。
当ブログ内のライフゲームに関連する記事はこれ。
パ:ライフゲームのオリジナルのパタン
マーティンガードナー著の別冊サイエンスの数学ゲームⅠの表紙がLIFEGAMEであり、数学ゲームⅣの表紙がアンビグラムであるところになぞらえて、今回発表用に作った作品。
データファイルをアップロード。これは、http://www.xs4a
martin.lif