12月30日は誘われて、京王閣競輪に行った。先生役1人、初心者はオレ含む3人。
結果はビギナーズラックってあるもので先生とオレ以外の二人はプラスになっていた。オレも初心者なのにねぇ。まぁ、厄落しってことで。
競輪を楽しんでいくなかで、三連単の配当が競馬にくらべて安いという話題が出た。
ふむふむ、競輪はいつも1レース9車だてなので、最大18頭立ての競馬よりも倍率が低くでるわけ。その分、あたりやすいとも言えるが。
現場では、2の3乗で8倍程度違うと概算した。
n頭立ての3連単の場合の数はエクセル使って
n → n*(n-1)*(n-2)
3
→
6
4
→
24
5
→
60
6
→
120
7
→
210
8
→
336
9
→
504
10
→
720
11
→
990
12
→
1320
13
→
1716
14
→
2184
15
→
2730
16
→
3360
17
→
4080
18
→
4896
9車立てと18頭立てでは10倍がてら基本数値が違う。
「よくある賭けの分布がどんなもんか」が、次にくる要素。
実際の倍率にはその前に運営費用分マイナス要素あり。