クレーンゲーム景品でこんなに記事が書けると思っていなかったけど・・・、チュウペットその4。
チュウペット同士をつけていく。
結合は吸盤とボディーのみ。
吸盤を余らせない立体を見つける。
各辺整数直方体の立方格子点に充填したカタチ。
それを求める式が、パ:チュウペットその3 において。
2abc=(a-1)
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手で解いても解けるが。せっかくならと
顔文字? ( i ^ i ) のコメントで教わった
http://www.wolf
1<=a, a<=b, b<=c という制限をつけても実質かわらず。
シンタックスをWOLFRAMALPHAに合わせて。
さらに、n=a*b*cとチュウペットの総数も出てしまうようにしかけて。
さらに、さらに、新たに整数解指定も調べて加えて。
solve {2*a*b*c=(a-1)*
と入力。結果はこちら。
a=2 b=3 c=6 n=36
a=2 b=4 c=4 n=32
a=3 b=3 c=3 n=27
と答えがみごと、3種類出てくる。
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この問題をパズル懇話会(2009-10-17)の2次会で話題にしてみた。メンバーの小田原さんはまず、(2,4,4)の答えを示してくれた。そのあと、n=32より小さい解があることを告げると、ほどなくして、解を探しあて、下のように(3,3,3)を実際に作ってくれた。ウーン、手先が器用だねぇ。組み上げるのは正確さが要求され難易度がちょい高なのだ。