ライフゲームは有名で人気のオートマトン。説明はwikipediaなど。
ツールの出来、およびパターンの品揃えのすごいのはLife32 by Johan Bontes。<<<<<!!!!!!
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ライフゲームを最初知ったのは本を読んで。文章と図を見ただけだけど、ワクワクした。オセロの盤面とコマで試してみた。基本的なパタンのグライダーは数コマ移動した。が、限界があった。そのころパソコンというものは世の中に出回ってなかった。
パソコンが使えるようになって、自作でプログラミングしてみた。最初はベーシック。仕事での開発マシンがX68000の時代があってC(++)でプログラミング、本には載っていない振動型パタンを数個みつけた。
なにか、ライフゲームのパタンを取りまとめているところがあってもよさそうだとは思っていた。まだ、インターネットは世の中に出回ってなかったので、確認する道はあまり開いてなかった。
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インターネットが世の中に普及し、しばらくたってから、冒頭紹介のLife32 by Johan Bontesをパズル仲間から教えてもらった。自分で探しあてた振動子はほぼすべて、そこに登録してあった。
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しかし、下記の一連の振動パタンは、そこには載っていなかったのでオリジナルと言えるのかもしれない。
周期はすべて2。
左上 初期配置としていくらでも長くできるパタン(直線)
左中 初期配置として縦横に広げていけるパタン(十字)
右 直線と十字は、自由につなげられる。
(最左上の二つは、Life32 by Johan Bontesの中に出ていた今回提示のパタンに近いもの。)