プログラムは、小さいもの、単純なものを目指すのがいい。
例えばステータスを管理するクラス
class CStatus
{
enum EStatus{
STATUS_INIT,
STATUS_STOP,
STATUS_PLAYING,
***********
};
EStatus m_status
public:
void SetStatus(EStat
{
m_status=s;
}
EStatus GetStatus() const
{
return(m_status
}
};
こんなクラスはバグの入りようもない。
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「小さなプログラム、単純なプログラム」の積み重ねで大きなプログラムを作ればよい。
これを実現するためには、どうするか?
プログラムをきれいにしていくという観点で思いつくところでは、
・例外は先におさえる。
・毛並みの違うところを見つけたら別ける。
・一辺倒な形に持ち込む。
・共通項をくくりだす。
・典型的なパタンにおとしこむ。
などなど・・・。
個々の問題の解決方法に関しては「外部の関数・クラス・ライブラリの利用」という形もあるので注意。まぁ、この方法も単純な方法に向かっているというベクトルは変わらない。