出なくなったボールペンを復活させる方法を発見した。遠心力を使う方法。
いわいはボールペン好きなので、「ボールペンが出なくなった」状態にはよく、でくわす。
その方法はボールペンのペン先とは逆のところに紐をひっかけて、鎖鎌の分銅のようにブンブン振り回すということ。別のマニアックな例でいうと、クロコダイルダンディがコウモリを呼び寄せるように・・・。
今のところ3本中3本成功で100パーセント。
喜び勇んでこの記事を書こうとしたが、待てよとネット上を調べてみるとすでに、http://blogfree
ならば、鎖鎌法のどこがいいかを、分析してみる。
他に遠心力を加える方法には
・体温計のように手で振る。
・ゴムをねじって、ボールペンに回転を加える(伊東家の食卓で紹介されたとか)
・それと似たことを紐で代用。
参考:http://homepage
遠心力をパワーアップするためには回転数をあげるのに加え、半径を大きくしてあげればよい。鎖鎌法はその原理を唯一使っている。しかも、紐さえあれば、かなり、お手軽。
復活をとげたボールペンお姿。
注意:鎖鎌法はまわりに人のいない広いところで行おう。
コメントありがとうございます。
ベクトルとしての速度が同じなら効果は同じです。というか、軌跡も同じ、つまり半径も同じ。
速さが同じならばかっちゃんの指摘のようになると思います。
ですが、ボールペン(そして液)が点で無いため、そのあたりも関係していて、ボールペンの中央を中心に回すのは損なような気もします。
とりあえず、今回の方法はグイングイン回せるし、時間的に長くもできます。
記事書いてからも「出ないボールペン」が一本みつかり、試してみたら復活しました。
遠心力利用での復活はしたことがない。今度試してみようと思います。
「半径を大きくしてあげればよい」は、ちょっと誤解を招きかねない表現かと思います。回転数(角速度)がほぼ同じなら、という条件が必要で、ボールペンの速度が同じなら、逆になりますよね。(^^)