5x5に関してはプ:カドケシ風白黒マップ結果よりも同点で対称性の高い答えがある。このことはコンピュータに頼らず人力・手解きでわかった。図の左。
そして、GAプログラムで6×6と7×7にトライしてみた。結果は図にあるもので、もはや人力で追跡するにはちょっと見、ツライ感じ。
前回の記事 プ:カドケシ風白黒マップ考察 で予想していた「元のコーナーには白は入れない方がいい」というところが、見事に覆っている。
「さすが、遺伝的アルゴリズム」といったところか。
6×6、7×7でもっといい解や、対称性の高い同点解があるかは未検討。
「クロスワードパズルの盤面として使えるかも」というか、考えてみると、今回のルールは「クロスワードパズルの盤面で穴をできるだけたくさん空けるように」というものとほとんどいっしょだった。
※ちょっと検討してみたが、7×7の場合はさらにいい解があることが
判明。下の図。これだと、カド=64、マス=34。