この図。
一見、9×9なので数独?。でも数字も多いし、数字ダブってるジャン。
これは、お絵かき19という、いわいのオリジナルのペンシルパズル。
もともと、マスメごとに白黒で塗り分けられている図があるのでそれを当てる。
数字はヒント。
数字が書いてあるマス目がもともと白ならそのまわりの3×3に白が何個あるかの数。
数字が書いてあるマス目がもともと黒ならそのまわりの3×3に黒が何個あるかの数。
盤面の外側は真っ白の扱い。
ということですが、解いてみてください。答えが判ったらコメントに書いてもらうとGOOD。
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問題としては、それで終了だが、もう少し、説明。
今回の問題
・表出数字は今回のものは座標が(奇数、奇数)(偶数、偶数)のときにしてある。これはこれで安定している。
・自分で解いてみたがいわゆる「理詰め」で解ききることができた。
一般的に
・数字は1~9のどれかになる。0は出てこない。
・真っ白の場合も真っ黒の場合も9にエンコードされる。
・9×9のマスメの必要はなく盤面の大きさは自由。
・表出数字の場所も自由に選べる。但し、答えが唯一になるようにしなければならないが。
・下図の白黒で19と書いたものが解答図と問題の関係のサンプル。
・ジグゾーパズルと同じ感じでカドとかヘンとか端っこから解けていく。
ありがとうございます。ノノグラム=お絵かきロジックと違って「飛び火」しないので地道な感じです。
数独風だ。でも、マインスィーパ風お絵かきロジックっぽい。
ヒントの数はどこまで減らせるのですか?
ヒント数削減は未検討です。
当然、絵によって変化。
1ヒント/9マスは絶対無理。
1ヒント/4マスは有り得る。
チェッカー模様(1ヒント/2マス)が破綻する場合はほぼゼロ。
盤面を長方形に限定すれば、1ヒント/6マス が最少かな?
でもヒントが少な過ぎても簡単になってしまいますね。
ところどころ加速する部分はありましたが、全体的に平均したスピードで埋まって行ったので、最後まで楽しめました。
一見、数独っぽく無いですが、よく見ると数独っぽいですね。