IFSコードというものがある。以前から参考にしていたのは「C言語による最新アルゴリズム事典」ISBN4-87408-414
この方法、一次変換(x=ax+by+c y=dx+ey+f) を複数個決める。それらの変換の1個を行なったときに元の絵の一部とまるっきり同じになるという特徴を持っている。
立体(x,y,z)に応用できないかと思ってトライしてみる。以前(10数年前?)も同じようなことをやってみたが、そのときは投視変換して3面図に対して、色付きドットを打っただけだった。それでも楽しめたが・・・。
今回は、MayaにMELスクリプトで流し込んでデータにしようという路線で。現行、こんな感じ。
問題点・改善点
・3Dではドットを打つという操作の代わりに何か別の案を考えなければならないかも。今はキューブを置いているがあまりよろしくない。できれば、面の法線を活かす方向で。
・色つけも重要。