前回の記事は「#includeの整理」だった。軽めの内容だがいざ説明しようとすると結構な分量。意味合いの伝え方の不足は感じていた。
投稿後、フレッシュ平瀬からコメントをもらった「この方法だと、本来必要だったヘッダが消えてしまう恐れがあります。(以下略)」。
記号の定義:(インクルードされてる)<(インクルードしてる)。
変更前が
aaa.h<bbb.h
aaa.h<main.c
bbb.h<main.c のとき
変更後が
aaa.h<bbb.h
bbb.h<main.c
とaaa.h<main.cがなくなっても気がつかないけどそれはどうなの?というツッコミ。
① 直接の回答としては、「それはそれでよし」、必要だと思えば aaa.h<main.cを入れておくのもよし。
②「だから整理するのをやめよう」になってしまってはよくない。
③「できるだけ機械まかせにしたい」というバックボーン。
要約すると以上3点を返しておいた。平瀬と自分の関係は、え~っとこの際、孫悟空VS獏念みたいな感じに設定すると楽しいかなぁ。
このやりとりを通して、意味合いや、いいたいことが浮き彫りになった。②や③についての詳細はまた別の機会で。